イースター礼拝
教会歴では4月4日がイースター(復活日)でした。
今日は新入園児を迎えて、幼稚園のイースター礼拝です。
年長さんに手を引かれて、入場します。
聖歌やお祈り・・・今はよくわからないけれど、
お兄さん・お姉さんに教えてもらいながら・・・
園長先生からイースターのお話聞きました。
イースター礼拝 お話
イースターは、イエス様が復活されたことをお祝いする日です。イエス様は、十字架の上で亡くなりましたが、3日目に復活されました。でもイースターはイエス様の復活だけでなく、イエス様が復活されたことによって、イエス様の周りにいた人たちがみんな元気になったことをお祝いすることでもあるのです。
イエス様の周りにいた人たちは、イエス様が亡くなって悲しく、さみしい気持ちでいっぱいでした。でもイエス様が復活されたことによって、そんな気持ちが明るく、そして活き活きしたものに変わったのです。
さて、ある所にヨッチャンというやさしい女の子がいました。ヨッチャンはある時、不思議なクレヨンをプレゼントされました。そのクレヨンで絵を描くと、それが本物になるのです。画用紙にお花の絵を描くと、本物のお花になって画用紙から飛び出してきます。好きなお菓子を描くと、本物のお菓子が飛び出してきます。
そのヨッチャンのところに次々と動物たちがやってきて、食べたい物をねだりますが、ヨッチャンは快くこれに応じます。たくさんの動物たちがやってきました。ヨッチャンが親切に応じていますから、遂にクレヨンの箱には「黒」一本だけが残りました。これではお花もお菓子も描けません。ヨッチャンは悲しくなってしまいました。
でもその時に一つのよい考えが浮かんだのです。ヨッチャンは画用紙にたくさんの黒い粒を描き始めました。それはお花や果物の種だったのです。そしてそれを土に撒くと、たくさんのお花や果物ができました。そのお花に囲まれながら、おいしい果物をたべてとても喜んだのでした。
黒いクレヨンしかなくなってしまった時には、ヨッチャンは悲しい気持ちでいっぱいでした。でも種を描くことを思いついてから、悲しい気持ちはなくなりました。イエス様の周りに居た人たちも、イエス様が亡くなったとき悲しくさみしい気持ちでいっぱいでした。でもイエス様が復活されたので、みんな喜び、元気になりました。
イエス様の復活をお祝いするということは、みんなが明るく、活き活きと元気になることです。今日、イースターをお祝いするわたしたちが、どうか、いつも、そのように過ごすことができますように。
(紹介したお話は、『よっちゃんのクレヨン』という絵本になって出版されています。この絵本は、病死した少女がその病床で描いた作品で、「復活」というテーマを的確にとらえています。)
今日は祝福されたイースターエッグを持ち帰ります。
お家の人と楽しんでくださいね。
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